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採用動画の成功事例19選!制作のコツやトレンドについて紹介

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採用動画を制作するうえで大切なことは、求職者に「刺さるか」を意識できるかです。求職者に刺さらなければ、いくら動画のクオリティが高くても十分な効果は得られないでしょう。

今回は、求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツや、実写・アニメーションを駆使した採用動画の事例について解説します。

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採用動画の種類

採用動画にはさまざまな種類がありますが、主な種類として以下が挙げられます。

  • インタビュー動画
  • オフィス紹介動画
  • 事業紹介動画
  • コンセプトムービー

上記はいずれも、視聴者が視聴した動画における企業の特徴や雰囲気を掴みやすいという点で共通しています。

インタビュー動画とは、社員がインタビューを受けて、やりがいや自社の魅力、担当している業務などについて話す動画です。求職者は会社のリアルな一面を見ることができます。また、オフィス紹介動画では、オフィスツアーなどを行ってオフィスを紹介します。入社したら自分がどのような環境で働くのかイメージしやすくなり、入社後のギャップも減らせます。

また、事業紹介動画は、自社がどのような事業を行っているのか分かりやすく解説したものです。募集要項などに書かれた説明だけでは理解しがたい専門的な内容であっても、動画であれば理解できることも多いです。コンセプトムービーは1つのコンセプトを決め、それに合わせたテーマで社員が話したり、事業内容やヴィジョンを紹介したりする動画です。

関連記事:採用動画は座談会形式がおすすめ!取り入れるメリットや事例を紹介!
https://proox.co.jp/column/16354/

採用動画の形式

採用動画の形式として、以下の3つのパターンがあります。

  • アニメーション
  • 実写
  • アニメーションと実写の併用

アニメーションの採用動画はポップなイメージに仕上がるため目を惹きやすく、クリックしてもらいやすい傾向にあります。また、実写化できない商品やサービスの内容を視覚的に説明するのにも向いています。

実写の採用動画では従業員が動画に出演したり、オフィス内の映像を流したりします。求職者は企業のリアルが分かるため安心感を抱けるだけでなく、応募前にギャップを減らす効果もあります。

採用動画においてアニメーションと実写を併用することで、双方のよいところを活用できます。撮影できないものや業務内容、企業理念の説明ではアニメーションを利用し、社員紹介など社内の雰囲気を伝えたいシーンでは実写がおすすめです。

効果的な採用動画事例【実写編】

求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツのサムネイル実写で採用動画を制作することで、テレビCMと同じ効果を見込めたり、自分事として認識してもらえやすくなったりします。さらに、企業や社員の雰囲気が伝わりやすく、求職者は自分にマッチした企業であるか判断しやすくなります。

最初に「実写」で動画を制作した企業について、そのコンセプトを見ながら、どのような効果があったのか見ていきましょう。

KDDIエボルバ様

新卒・中途採用向けの「リアルな座談会」をコンセプトとした動画です。通常の座談会として始めるのではなく、一人ひとりの意見を切り取ったテンポの良いオープニングによって視聴者の期待を高めています。

求職者が知りたい「リアル」を切り取った座談会動画といえるでしょう。

サイボウズ株式会社様

顧客に対するサポート体制やその内容を訴求する動画です。また、サイボウズの歴史や業務内容を詳細に説明することで、求職者が入社後の自分をイメージできるように配慮しています。

ベルフェイス株式会社様

コーポレートムービーでは、企業がどのようなことを行っているか・目指しているのかを、社長のプレゼン形式で演出しています。グラフィックを多用することで、先進性のある企業というイメージを想起させ、企業全体の意思の高さが窺えます。

座談会動画では、企業の良いところを見せるのではなく、座談会形式で社員が感じている「悪いところ」を取り上げました。

「悪いところ」をテーマにすることで、自然体でよりリアルな本音や気持ちを引き出し、最終的にはその「悪いところ」もひっくるめて魅力的であることを伝えています。

社会福祉法人セイワ様

介護事業などを行うセイワ様の動画は、全編の半分以上が「社員の休日の過ごし方」です。激務な業務が多くプライベートの時間を取ることが難しいと思われている業界のイメージを払拭するために、「社員がどのように日常を過ごし、仕事に取り組んでいるか」を紹介しています。

株式会社エウレカ様

「自由度の高い働き方」を訴求する動画です。「会社で働く」という概念に正面から向き合い、自社の仕事に対する考え方や働き方を訴求しています。アットホームな雰囲気や時間・場所を選ばない働き方の描写、いきいきと働く社員の姿が印象的です。

株式会社アンリミテッド様

インパクトを与えるために多くのカットインを利用し、自然体の社員を表現した動画です。企業にどんな部門があるのかも説明されており、どんな人材を求めているかが明確に伝わってきます。

株式会社リアホールディングス様

「夢を、実現する」という言葉で始まる、疾走感あふれる動画です。学生を含む求職者に響くワードが、随所に散りばめられた印象的な動画に仕上がっています。

Gatebox株式会社様

近未来を連想させるカットで始まり、オフィスとそこで働く人々を描写しつつ、高度な技術をアピールする動画です。働く環境をイメージしやすく、高い技術力があることがわかるスタイリッシュな動画になっています。

生和コーポレーション株式会社様

営業職に従事する従業員の1日を映像化しています。営業職に対する求職者の不安を検索窓で表現しました。出社から退社までのタイムスケジュールを見せることで、入社後のミスマッチを防ぐ効果があります。

効果的な採用動画事例【アニメーション編】

求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツのサムネイル採用動画においてアニメーションをうまく活用すれば、華やかで目に留まりやすい動画に仕上がります。また、自社の雰囲気やイメージカラーを動画内で中心に使うことで、自社の雰囲気やヴィジョンを表現することも可能です。さらに、採用動画は業界によっては難しい内容になりがちですが、アニメーションを活用することでわかりやすくなります。

 

アデコ株式会社様

アニメーションでニューノーマルである柔軟な働き方を説明し、「Future WOW!」というワークスタイルを強くアピールしています。アニメーションと穏やかな音楽で構成された映像は印象に残り、求職者のワクワクを引き出しています。

サンワコムシスエンジニアリング株式会社様

コミック調のイラストを使用し、企業名を繰り返すことでインパクトのある動画に仕上げています。対象のターゲットによって、何が印象深いのか、どのような印象づけを行うのかを意識したコンセプトの動画です。

株式会社ドリームディレクション様

伝えたいことを明確に伝え、色味の統一感を持たせた動画に仕上がっています。興味関心を持った方を最終的に検索に誘導するような訴求に仕上げており、メリットをテンポ良く伝え、確実に目に止まるように仕上げていることが大きなポイントです。

株式会社ベアフォスターホールディングス様

エンジニアの業務内容や福利厚生などの働くうえで求職者にとって把握したい情報を知らない人でも、エンジニアへの理解を深められるように構成されています。通常は個別に説明するような内容も、アニメーションを利用することでストーリーとして捉えることができるため、理解が深まる動画になっています。

日研プラント株式会社様

企業の特徴・特色を端的かつポイントごとに説明することで、カットごとに何を伝えたいのかがわかる動画に仕上がっています。アニメーション自体もわかりやすく親近感が湧くため、企業に対する理解を深められる構成となっています。

効果的な採用動画事例【実写・アニメーション併用編】

求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツのサムネイル

「実写とアニメーション」を併用することで、難しい内容をわかりやすく伝え、イメージしやすい・自分が働いている姿を想像しやすい動画を制作できます。

以下では、実写・アニメーションを駆使した各社の事例を見ていきましょう。

品川ファーネス株式会社様

わかりやすいアニメーションによる説明と社員へのインタビューのコラボレーションによって、企業イメージと仕事内容を同時に伝えています。アニメーションのシーンではアイソメトリックを使うことで、伝わりにくい業界や仕事内容を理解できるように構成されています。

また、それぞれのパートが独立しているため、分割して再利用できるように構成されているのも特徴です。

全国社会保険労務士連合会様

社員が業務を行う様子は実写で、社労士の業務内容はアニメーションで説明することで、効果的に伝えています。士業の業務内容は難しくわかりにくい印象がありますが、アニメーションにすることで理解しやすくし、実写では士業の在り方や悩みを説明しています。

株式会社ユビニティ様

伝えたいポイントはアニメーションで説明し、実写で社風や社内環境、社員へのインタビューをカットインすることで、わかりやすい動画に仕上げています。デザインもスタイリッシュで統一感があり、内容のわかりやすさとデザイン性の両方を実現しています。

山科精器株式会社様

動画の冒頭で社員が仕事に取り組む姿をインパクトのある形で紹介することで、企業の活動内容をストレートに訴求しています。実写とアニメーションを組み合わせ、企業の歴史を紐解くような構成になっており、事業内容を詳しく、わかりやすく説明している動画に仕上がっています。

CTCテクノロジー株式会社様

選考促進と入社後のミスマッチを失くすためにも、事業内容の紹介はアニメーションで表現しつつ、所々に実際に働く社員をインタビュー形式で登場させています。

再生時間は13分と長めですが、この動画を視聴すれば会社の事業内容や職種、どのような人が働いているかといった求職者が求める情報を与えられます。

このほかにも、弊社で制作した採用動画の事例は多数存在します。多くの実績から得た採用動画のノウハウをまとめた資料をご用意しておりますので、気になる人は必要項目を入力したうえで、ダウンロードしてみてください。

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採用動画のトレンド

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トレンドを理解しないまま動画制作を進めても、求職者の心には響かないでしょう。多くの求職者から自社に興味を持ってもらうには、トレンドに沿った動画を公開する必要があります。

昨今では「社長へのインタビュー動画」や「社員の座談会動画」などが採用動画として取り入れられています。こういった動画は、会社に関するリアルな意見を得られるため、求職者にとっても有益なコンテンツといえるでしょう。

以下の記事では「採用動画の最新トレンド」や「トレンドに適した採用動画を制作するポイント」などについて詳しく解説しています。興味のある人はぜひご一読ください。

【25年最新】採用動画のトレンド事情!求職者に響く採用動画のポイントを紹介

また、TikTokを使って採用活動を行う企業も増えつつあります。TikTokを採用している企業事例などはこちらで解説していますので、併せてご確認ください。

採用活動にはTikTokの活用がトレンド?企業が得られるメリットや成功事例とは

採用動画を制作するメリット

企業は採用動画を制作することで、どのようなメリットを得られるのでしょうか。

  1. 求職者から信頼される
  2. 企業のイメージ・知名度がアップする
  3. 入社後のミスマッチを回避しやすくなる

以下では、採用動画を制作するメリットを見ていきましょう。

求職者から信頼される

求職者は就職や転職において失敗したくないと考えます。

企業選びには慎重になるため、自社を選んでもらうには信頼感を与えることが重要です。求職者の中に「この会社に入って大丈夫なのか」「従業員と自分の相性は合うのだろうか」という迷いや不安があると、内定を出しても入社してもらえない可能性が高いです。

求職者は採用動画を視聴することで、募集要項では分からない企業の雰囲気や社員の特長などを把握しやすくなります。どのような社員が在籍している企業か分かれば、安心して入社できます。

関連記事:採用動画で企業が得られる効果とは?事例や制作ポイントを紹介します!
https://proox.co.jp/column/11545/

企業のイメージ・知名度がアップする

多くの企業が存在する昨今、自社を求職者にPRしていかなければ埋もれてしまいます。同業他社に優秀な人材をとられたり、応募がほとんどなかったりという事態にもなりかねません。

視聴者の関心を惹くような採用動画を制作することで、自社の知名度を向上できます。企業名や募集要項だけでは応募にいたらなかった求職者も動画を視聴することで自社の魅力に気付いて、応募してくれることもあるかもしれません。

特に、中小企業は大企業よりも求職者の目に留まりにくく、魅力が伝わりにくいので、多くの応募者を集めるには採用動画を制作するなど工夫が必要です。

さらに、採用動画には企業のイメージアップ効果があります。どのように社会貢献しているのか、多くの人に動画を通して伝えられます。

入社後のミスマッチを回避しやすくなる

採用動画には従業員が出演したり、オフィス内の映像を流したりするものも多く、企業のリアルが視聴者に伝わります。このため、求職者は企業との相性を動画で確認できます。

最近は売り手市場の影響もあり、入社してすぐに辞めてしまう人も少なくありません。早期退職は企業にとってさまざまな面で痛手になります。こうした事態を防ぎ、内定を出した人に長期的に働いてもらうには、入社前に実情を知ってもらうことが大切です。

採用動画の費用相場について

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結論からいうと、採用動画の費用相場は30万~200万円程になります。ただし、動画の尺や表現方法などによって変動するため、制作会社に確認するようにしましょう。

下表では、制作会社に依頼した際の費用相場をまとめています。気になる人はぜひ参考にしてみてください。

動画内容 費用相場 撮影期間 完成期間
インタビュー動画 30~80万円 1日程度 1~2ヶ月
社員の密着取材動画 80~200万円 1~3日程度 1.5ヶ月~2.5ヶ月
ドラマ仕立て 200万円以上 3日以上 2.5ヶ月以上

インタビュー動画は、費用相場が30~80万円程であり、ほかの動画に比べると気軽に制作できる点が特徴として挙げられます。

この価格帯の採用動画は「少しでも会社のことを認知してもらい」といった場合に活用されることが多いです。例えば、実際に現場で働く人に「この職場の良いところは?」「入社した理由は?」などと問いかけをしたり、実際に働く現場の様子を撮影したりします。

一方で、社員の密着取材は、費用相場が約80~200万円となっています。多方面からのカメラ撮影や動画編集によって、動画の品質を高められるのが特徴です。

この価格帯の採用動画は「企業理念や思いをきちんと伝えたい」といった場合に適するでしょう。例えば「自社の企業戦略や成長率をプレゼンする」といったイメージです。しかし、撮影に時間がかかり、機材の調達なども必要になることから、インタビュー動画に比べると高額になります。

最後に、ドラマ仕立ては、費用相場が200万円以上で、撮影や場所の選定なども含めてプロに任せる場合がほとんどです。

この価格帯の採用動画の多くは「企業価値を向上させたい」といった際に活用されます。しかし、インタビュー動画および社員の密着取材よりも、撮影や完成に時間がかかるため、ある程度余裕のあるスケジュールを見込んでおく必要があるでしょう。

また、制作費をかけても確実に効果が出るとは限らないため、綿密な設計が大切です。

採用動画の費用を抑えるコツ

採用動画には数々のメリットがあるものの、費用面から制作が難しいと感じている企業もあるでしょう。採用動画の制作費は工夫しだいで抑えられます。

採用動画の予算を抑えたい場合は以下の3つを意識してみてください。

  • 動画の尺を短くする
  • キャストに依頼するのではなく、自社の従業員に出演してもらう
  • 制作工程の一部を内製化する

全ての制作会社とはいえないものの、動画の時間が長ければ、料金も割高になる傾向にあります。伝えたい内容を明確にしておき、動画の尺を短くすることで予算内に収まることもあります。

また、採用動画にはキャストが登場するものもあります。キャストを登場させればそれだけ割高になるので、自社の従業員に出演を依頼してコストを抑える方法もおすすめです。ただし、従業員に負担がかかったり、権利に関する問題が生じたりすることもあるので注意しましょう。

自社に動画制作の経験がある従業員がいる企業や撮影が得意な従業員がいる企業は、制作の一部を自社で担うのもおすすめです。依頼する項目が減れば、製作費はそれだけ安くなります。

求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツ

求職者に「刺さる」採用動画とは、どのような動画でしょうか。求職者は企業を「認知」し、「興味・関心」を持つことで志望動機を持ちます。

求職者に刺さるために大切なのは、興味や関心を満たすような動画を制作することです。なお、採用動画を制作する際は一部の業務を内製できます。コストを削減するためにも、自社で内製できる作業を洗い出してみましょう。

ここからは求職者に「刺さる」採用動画を制作するコツをご紹介します。

目的とターゲットを明確化する

採用動画を制作するうえで最初にしなければならないことは、動画を作成する目的とターゲットを明確にすることです。具体的には、何のために動画をアップするのか(目的)をチームで共有し、動画を視聴する人の人物像(ペルソナ)を設定します。例えば、キャリア採用を行いたいのに新卒向けの動画を作成してしまったら、キャリアアップを目的とする人には刺さりません。

どの層に対する動画なのか、またどのように動画を構成するのかを事前に確認する必要があります。「企業説明会用」「自社サイト掲載用」など用途を定め、求職者が知りたい情報を明確にしたうえで動画制作を行うことが求職者に効果的にアプローチするためのコツです。

自社の魅力を洗い出す

自社の魅力を洗い出すことも効果的な採用動画を制作するコツの一つです。「給与が高い」「スキルアップできる」「将来性がある」「若手が活躍している」「フランクな職場環境」など、採用動画では自社が他社よりも優れている、自社だからできることを求職者にアピールしなければなりません。

そのためには、自社が持つ魅力を洗い出す必要があります。魅力がない企業に求職者を呼び込むのは難しいからです。昨今はニューノーマルな働き方にシフトしていますが、ニューノーマルを強く押し出すにしても、他社と何が違うのか、福利厚生はどうなのか、出社する必要が全くないのかなど、求職者の疑問に答える必要があります。

採用動画では求職者が自社を選ぶメリット、また自社特有の魅力を全面に押し出し、他社との差別化を図らなければなりません。

最適なフォーマットを選定する

「最適なフォーマット」とはどういったことを最適と指すのでしょうか。「フォーマット」とは「構成・型」という意味があります。動画の流れや方向性が合致していない動画は、求職者に対して求められる情報を伝えられず、もし入社したとしても早期退職する可能性もあります。

求職者とのミスマッチを防ぐためにもどういったことを伝えたいのか明確にしておく必要があります。また「何を伝えたいのか」によって、最適なフォーマットは以下のように変わります。

  • 社内の雰囲気や印象を伝えたい:インタビュー動画・座談会動画
  • 社内の環境を伝えたい:施設を案内する動画
  • 仕事の内容を伝えたい:社員の1日に密着する動画

このように、伝えたい情報に対して最適なフォーマットを選択することが、効果的な採用動画制作には欠かせません。あくまで目的とターゲットが明確になっていることが前提であり、そうでなければ訴求がずれてしまい、求職者に刺さらないため注意しましょう。

採用動画の制作実績が多い動画制作会社への相談がおすすめ

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採用効果が上がる動画を制作するコツとしては、自社の目的や魅力を明確にすることが重要です。事例として紹介させて頂いた企業にはそれぞれ目的と魅力があり、実写やアニメーションを駆使して伝えていますが、ゴールは求職者に自社を理解してもらうことです。弊社では、採用動画の実績が豊富です。

自社の目的と魅力を洗い出し、弊社に動画の制作を依頼いただければ、より効果的にわかりやすく求職者に伝えられる動画を制作致します。ぜひ、採用動画について熟知しているプルークスへご相談ください。

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採用動画に関してよくある質問

ここでは、採用動画に関してよくある質問をQ&A形式で紹介します。採用動画に関して疑問を感じた際は、下記の内容を参考にしてみてください。

Q. 採用動画の制作を依頼する場合の費用相場はどのくらいですか?

A. 採用動画の費用相場は30万~200万円が一般的です。

ただし、動画の尺や表現によって大きく異なるため、事前に制作会社へ確認することをおすすめします。

Q. 採用動画を内製することは可能ですか?

A. 採用動画を内製することは可能です。

コストを削減するためにも、自社で内製できる作業を洗い出してみてください。なお、自社で内製することが難しい作業については、一度プルークスまでお気軽にお問い合わせください。

Q. 採用動画のトレンドは何ですか?

A. 昨今では「社長へのインタビュー動画」「社員の座談会動画」などが多く普及しており、トレンドになっています。

また、採用動画にTikTokを活用する企業も増えつつあります。TikTokを利用する人は増加傾向にあるので、一度取り入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

監修者
松浦 寛之(まつうら のぶゆき)
株式会社プルークス 代表取締役社長 大学卒業後、NTTデータに入社し出向先のベンチャー企業でマネジメントを経験。2012年よりジュピターテレコム(現JCOM)において、メディア事業の戦略策定、新規事業開発に従事。メディア・エンターテインメント市場が変化するなか、動画マーケテイング領域に可能性を見出し、2018年4月にプルークスに参画。2020年7月からは代表取締役社長に就任。商品やサービスのプロモーションにとどまらず、インナーブランディング、採用、IRまで企業の経営課題の解決を動画の側面から支援している。
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