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学校紹介動画を制作するには?失敗しないための作り方や、メリット、動画事例を紹介

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日本で少子高齢化が進んでいるなか、全国の学校では生徒を増やしたいと考えています。その方法として有効なのが、「動画」を用いて学校の魅力を紹介することです。どれだけ魅力的な学校でも、文章のみでアピールすることは難しい場合もあり、思うような効果が得られません。そこで活用したいのが、視覚的に情報を得られる動画です。

動画で表現することで、学校の魅力や他の学校と違う特色など、理解してもらいたいことをわかりやすく伝えることができるでしょう。今回は、学校紹介動画の作り方や制作時の注意すべき点、また小学校から大学までの活用事例を詳しくご紹介します。

 

目次

学校紹介動画を制作するメリット

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まず、学校紹介動画を制作することで学校側が得られるメリットを、5つのポイントに分けて見てみましょう。

校内の雰囲気や校風をポジティブに伝えられる

1つ目は、学校選びにおいて重要なポイントである「学校内の雰囲気や校風」をポジティブに伝えられることです。

学生が学校を選ぶ基準に「偏差値」や「カリキュラム」などがありますが、これらの情報は学校に行かなくても得られます。また、それ以上に重要視されているのが「学校の雰囲気(校風)」です。これは文字などの情報だけでは把握しきれません。

動画であれば、数十秒であっても学校の雰囲気や生徒の様子が鮮明に伝わるため、学校紹介動画をうまく制作すれば、ポジティブなイメージを学生に持ってもらいやすくなります。

多くの情報をコンパクトに伝えられる

2つ目は、文字のみの情報に比べて、多くの情報をコンパクトに短時間で伝えられることです。

学校選びで迷う生徒や保護者は、さまざまな学校の資料を集めて学校を探しますが、文字の情報だけでは学校の雰囲気や生徒の様子がわからないため、理想と異なる学校を選んでしまう可能性もあります。

学校紹介動画を視聴することで、膨大な資料を見なくても学校の情報を把握できるでしょう。生徒や保護者に向けた情報が文書しかない学校と、学校紹介動画を用意している学校では、情報収集コストにおいて大きな差があります。

説明会よりも多くの生徒や保護者に届けられる

3つ目は、オープンキャンパスや説明会を開く場合よりも、多くの保護者や生徒に情報を届けられることです。

高校生や大学生になると、遠方から通う生徒も少なくありません。その場合、入学前に何度も学校に訪れて情報をチェックすることは難しいでしょう。学校紹介動画を制作しておけば、遠方の生徒にも見てもらえるだけでなく、保護者も生徒も簡単に学校の様子を知ることができます。

2022年11月現在、コロナ禍の影響で、説明会やオープンキャンパスを開催できないケースもあるでしょう。学校紹介動画があれば、自宅で簡単に学校の様子を把握できるため、生徒や保護者にとっても大きなメリットといえます。

また、学校側にとっても、優秀な生徒や学校に合う生徒を見つけられるチャンスが増えます。

学校そのもののブランディングに繋がる

4つ目は、学校紹介動画をさまざまな場面で活用することで、ブランディングに繋がる可能性があります。

一度作成した学校紹介動画は、生徒募集だけでなく学校のイメージ向上など、さまざまなシーンで活用可能です。生徒や保護者の間で拡散される可能性もあり、場合によってはメディアへの露出も期待できるでしょう。

学校説明会やホームページ・Youtyube等で再利用できる

5つ目は、学校紹介動画を制作すると学校説明会で上映して効率的な学校紹介ができます。学校説明会を数回開催する場合にも、教員の手間を減らせるので便利なツールです。説明内容も均質化されるメリットもあります。

また、学校公式のYouTubeチャンネルを運用すれば、学校紹介動画を配信して誰でもいつでも視聴してもらえる仕組みを整えられます。動画は学校にとってずっと使える資産になるので、さまざまなシーンで活用できるのがメリットです。

目的で選びたい!学校紹介動画の種類

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ここからは、学校紹介動画の種類について解説します。

各校は生徒を増やすためにさまざまな取り組みを行っていますが、ここでは学校紹介動画のなかで学生が注目する内容を見てみましょう。

学校生活紹介動画

まずは、学校生活に関する紹介動画です。

入学した生徒が実際にどのような学校生活を送っているのかを紹介するもので、登下校や授業、休み時間、部活動などの場面をピックアップします。

例えば「○○学校の1日」のようなタイトルで、ドキュメンタリー形式にすると全体像を伝えやすくなります。生徒や保護者に「楽しそう」と思ってもらえるように、生徒がはつらつと活動している様子を伝えるのが理想です。

また、入学すると学べることや学校全体で取り組んでいることを、生徒や保護者だけでなく地域の人や企業に向けて発信することも、学校紹介動画の目的の一つです。

例えば、大学の場合「ゼミ活動」が学校生活で重要な取り組みの一つとして挙げられます。その学校で何が学べるのか・カリキュラムの豊富さなどを訴求することで、生徒や保護者だけでなく、企業に向けても発信することができます。

施設紹介動画

次は、学校内にある建物や備品など、施設をピックアップした動画です。

生徒が1日の大半を過ごす、学校のなかにある施設を動画内で紹介することで、施設内を把握してもらうことが目的です。他校にはないユニークな施設・設備や、その地域ではあまり導入されていない施設・設備がある場合は、絶好のアピール材料になるでしょう。建物が古い場合でも「伝統ある校舎」といったアピールができます。

また、学校の周辺環境も含めた紹介動画を制作するのもおすすめです。生徒や保護者だけでなく、地域の住民や企業などにも、学校とその周辺の魅力を伝えましょう。

カリキュラム紹介動画

進学先や入学先を検討する際、カリキュラムが重要視されます。そのため、カリキュラムの概要と特徴をわかりやすく伝えることが求められます。入学すると卒業までに何を学べるのかを動画でまとめると、どのような教育を受けて何ができるようになるのかが明確になります。取得可能な学位や資格などの情報も動画に含めることで、カリキュラムの魅力を効果的に伝えられます。

失敗しない!学校紹介動画の作り方

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実際に学校紹介動画を制作する場合、どのような流れで制作すればよいのでしょうか。ここでは学校紹介動画の作り方・流れをご紹介します。

目的とターゲットを明確にする

まずは、学校紹介動画を作る目的とターゲットを明確にすることが大切です。

目的とターゲットを明確にしなければ、見た人に「響く」動画にはなりません。生徒向けであれば、「対象とする生徒」と「動画を見た生徒に取ってもらいたい行動」を明確にします。

例えば、対象は「〇〇県内の中学3年生」であり、目的は「受験案内の資料請求を増やす」などです。そのうえで、動画内で「英語教育に力を入れている」「弁論部が全国大会に出場」「東大合格実績〇〇名」といったアピールポイントを訴求します。

ターゲットが求めている情報を考えることで、内容が伝わりやすくなるでしょう。

動画の構成を考える

ターゲットが決まったら、伝えたいメッセージを明確にして動画の構成を整えましょう。学校紹介動画では親と子どものどちらをターゲットにするかで内容が変わります。年齢や性別などのターゲット層の違いによって、動画の長さやキャストなども検討が必要です。目的に合った構成を作り上げると動画の効果が上がります。

動画に使う素材を集める

動画のコンセプトが決まったら、動画を制作するための素材を集めましょう。学校・施設に関する資料や映像、写真、音声など、動画に使える素材を探します。学校生活の様子を見てもらうために授業や部活動の風景を撮影したり、先生や生徒へのインタビューを行ったりします。

動画を編集する

素材が集まったら、編集を行い、動画を仕上げていきます。集まった素材をすべて使うのではなく、必要なものだけを取捨選択してつなぎ合わせ、1本の動画にします。ここで音楽やナレーション、テロップなどを入れますが、適宜イラストや図表などを挿入すると、よりわかりやすくなるでしょう。

学校側が内製で動画を制作するケースもありますが、より見やすく伝わりやすい動画にするためには、制作会社の力を借りることをおすすめします。クオリティの高い動画は多くの人に見てもらえるだけでなく、長く活用できるというメリットがあります。

面白い学校紹介動画を作るコツ

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ここからは、学校紹介動画を制作するうえで覚えておきたいコツを紹介します。どうすれば学校の様子が伝わりやすくなり、生徒や保護者に「この学校に行きたい・通わせたい」と思ってもらえるのでしょうか。

生徒のありのままを撮影する

視聴者に学校生活をイメージしてもらうためには、生徒のありのままを撮影することが大切です。あらかじめ生徒用の台本を用意して、改まってインタビューをすると自然な表情を撮影できず、普段の雰囲気が伝わりません。一方で、生徒や先生を「ぶっつけ本番」で撮影してライブ感を出すと、フレンドリーで楽しい雰囲気が伝わるでしょう。また、動画を見る側がクスッと笑えるような、面白い要素を少し取り入れるのもよいかもしれません。

なお、生徒を撮影するシーンの演出が不安な場合は、プロに相談することがおすすめです。

アニメーションやイラストを適宜挿入する

実写や文字のみで理解することが難しい内容は、所々にアニメーションやイラストを取り入れることがおすすめです。実写や文字だけでは、就職率や進学率の実績、統計データ、学校内の組織体制などを紹介するにあたり、伝えられる情報が限られてしまいます。しかし、動画内にアニメーションやイラストを適宜挿入し、視覚的に表現することでより多くの情報を伝えられるでしょう。

このような工夫を凝らして「視聴してもらえる」動画を制作することが大切です。

スマートフォンでも視聴できる仕様にする

近年では、5Gの普及によりスマートフォンを使って情報を収集する人が多い傾向にあります。そのため、スマートフォンで見たときに違和感がないような動画にすることを制作段階で心掛けましょう。また、移動中に視聴されることも考慮して、消音でも内容を理解できるような動画を制作することで、多くの人に見てもらいやすくなります。

BGMの選定にこだわる

動画のBGMは補助的な役割と思われがちですが、ブランディングに効果的です。相手に伝えたいメッセージやイメージに合うBGMを選定して取り入れましょう。ターゲットが好むBGMにすることを前提として、感覚的に持ってもらいたい印象をBGMによって直感的に伝えられるように選定するのが成功のコツです。

学校紹介動画に取り入れるべきコンテンツ

上記で、面白い学校紹介動画を作るためのコツを解説してきました。しかし「どのようなコンテンツを取り入れたらいいの?」と疑問を感じている人もいるのではないでしょうか。ここからは、学校紹介動画に取り入れるべきコンテンツを3つ紹介していきます。

校内の施設

動画を用いて校内の施設を紹介すると、学生が学校生活を送るイメージがつきやすくなります。具体的には「学食の雰囲気」「図書館の風景」などをコンテンツとして動画内に取り入れると効果的です。そして、校内の施設を紹介することは学生だけではなく、保護者に対しても有益な情報を与えられるでしょう。

また、動画内で校内の施設をより明確にイメージしてもらうため「どんなときに利用しているのか」「どのような魅力があるのか」などを学生へインタビューしてみることもおすすめです。

学校生活の様子

実際の学校生活の様子を動画として映し出すことで、入学後の学校生活がイメージしやすくなります。例えば、中学校や高校であれば、学校行事や委員会活動などに取り組んでいる生徒の姿をコンテンツとして動画内に取り入れることがおすすめです。また、大学の場合は、学内のイベントやオープンキャンパスなどの様子を動画内に取り入れることで効率的に伝えられます。

なお、過去に実施された活動の映像を再利用することで、新たに撮影する必要がなくコストも抑えられるでしょう。

部活動の様子

ベネッセ教育総合研究所の「放課後の生活時間調査 -子どもたちの時間の使い方」によると、中学生は約9割、高校生は約7割が部活動に所属していると述べられています。つまり、応募者が学校を選択する際に部活動も選考材料として含まれるため、生徒が学校生活を送るうえで「どの部活動なら続けられそうか」をイメージしてもらう必要があるでしょう。

具体的には、各部活動の「練習している様子」「魅力や目標」などを動画内に取り入れるのがおすすめです。なお、魅力や目標については、各部活動に所属する人へインタビューを実施することで、説得力が増します。また、実績があれば、他校との差別化にも繋がり、応募者数の増加も期待できるでしょう。

学生や教員のインタビュー

学生や教員へのインタビューを学校紹介動画に盛り込むことで、リアルなメッセージを伝えることができます。楽しく充実した学生生活を送れている学生や、優秀な学生が多く指導しがいがあるといったメッセージを動画で伝えると、視聴者の興味関心を引きやすくなります。学校の理念やカリキュラムとの整合性が取れているのが理想的です。

ただし、インタビュー動画では、セリフが用意されているのではないかと思われることもあります。自然な流れのインタビューに仕上げることが大切です。

進学先や就職先のデータ

高校や大学などを比較検討するときには、進学先や就職先の状況を重視する人もいます。学校紹介動画では進学先や就職先のデータも表示して、強みをアピールすることが重要です。

卒業後にどのような進路があり得るのかをわかりやすく伝えましょう。学校の教育方針と合っている進学先・就職先になっているのが理想的です。有名大学への進学や大手企業への就職の実績をグラフや数字などで示すとアピール力があります。

小学校から大学まで学校紹介動画の事例集

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ここからは小学校から大学まで、学校紹介動画を制作した学校の事例をご紹介します。各校では、どのようなポイントを押さえて学校紹介動画を制作しているのでしょうか。

成蹊小学校・国際学級

登下校の様子や教室での授業風景など、生徒の学校生活を自然に切り取った動画に仕上がっています。海外生活経験を持つ子どもが通う国際学級というクラスを紹介しており、日本での生活に慣れていない子どもをサポートする姿勢を強調し、保護者や生徒が安心できることが伝わるでしょう。

子どもたちの朗らかでいきいきとした雰囲気が出ており、勉強も遊びの時間も楽しそうに過ごす様子が映し出されています。

東京ファッション専門学校

校内ファッションショーの様子から始まる動画では、作品の制作工程も見せています。ファッションショーを開催するための作品作りの授業、ショーの準備、華やかな本番というストーリーを見せることで、視聴者にワクワク感を与えています。

同志社大学

京都という立地を生かし、学校の魅力と京都の魅力を合わせた動画になっています。和の要素を取り入れながらスタイリッシュな動画に仕上がっており、海外の学生を獲得するために全編に英語字幕をつけ、グローバルに活動を行なっていることを、学生や企業に向けてPRしています。

「日本らしさ」を全面的にアピールしながら、大学としての実績などもわかりやすく紹介していており、ターゲットに響く魅力を意識した動画といえます。

武蔵大学

あえてナレーションを使用せず、入学希望の学生が目を惹く情報をアップテンポなBGMに合わせてスピーディーに表現しています。また、武蔵大学の特色である、ゼミの豊富さをアニメーションで表現しており、60秒の短い動画に視聴者が知りたい情報を明確に伝えている動画といえるでしょう。

目的に合わせた学校紹介動画の制作は実績が豊富な動画制作会社に相談

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学校紹介動画は多くの人に興味を持って見てもらいやすく、学校にとっても生徒・保護者・地域住民・企業にとってもメリットがあります。文章のみでは伝わりにくい校風や、先生・生徒の雰囲気などを視覚的に伝えられることが、学校紹介動画の最大のメリットといえるでしょう。

弊社プルークスでは、多くの学校紹介動画を制作した実績があり、貴校の特徴を生徒や保護者に向けて広くアピールするお手伝いができますので、是非ご相談下さい。

学校紹介動画の制作費用の相場

学校紹介動画の制作費用は内容によって大きな違いがあります。企画・構成、撮影、編集、必要機材の手配スタッフやキャストの人数などのさまざまな要素が費用にかかわるからです。動画が長いほど制作コストも大きくなるので費用も高くなります。大まかには180秒程度の学校紹介動画を制作する際にかかる費用相場は以下の通りです。

動画の種類 費用相場 制作期間
スライドショー 10~30万円 0.5~1ヶ月
インタビュー動画 30~50万円 1~1.5ヶ月
実写撮影の紹介動画 50~100万円 1.5~2ヶ月
コンセプト動画 80~200万円 1.5~2ヶ月
CGによる制作動画 80万円~ 2ヶ月~

 

学校では予算が決まっていて費用をあまりかけられない場合もあります。学校紹介動画の制作費用は見積もりを取り、動画制作会社と相談して予算に合わせましょう。質や内容を疎かにせず、制作コストを抑えられる方法を議論して、費用対効果の高い動画を企画制作することが大切です。

学校紹介動画に関してよくあるQ&A

最後に、学校紹介動画に関してよくある質問を3つ紹介します。学校紹介動画に関して疑問を感じた際は、下記の内容を参考にしてみてください。

Q. 学校紹介動画を取り入れるメリットとは?

A. 応募者に対して「校内の雰囲気や校風をポジティブに伝えられる」「多くの情報をコンパクトに伝えられる」などといったメリットが挙げられます。

動画であれば、場所や時間にとらわれず簡単に視聴できるため、説明会よりも多くの生徒・保護者に届けられます。また、学校そのもののブランディングにも繋がるでしょう。

Q. 面白い学校紹介動画を制作するコツは?

A. 前提として「見る側」を意識して制作することが大切です。「所々にアニメーションやイラストを取り入れる」「スマホでも視聴できる仕様にする」などといった工夫を凝らしてみてください。

なお、生徒を撮影するシーンの演出が不安な場合は、弊社プルークスまでお気軽にご相談ください。

Q. 学校紹介には、どういったコンテンツを取り入れるべきですか?

A. おもに「校内の施設」「学校生活の様子」「部活動の様子」などを取り上げることで、効果的に訴求できるでしょう。

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松浦 寛之(まつうら のぶゆき)
株式会社プルークス 代表取締役社長 大学卒業後、NTTデータに入社し出向先のベンチャー企業でマネジメントを経験。2012年よりジュピターテレコム(現JCOM)において、メディア事業の戦略策定、新規事業開発に従事。メディア・エンターテインメント市場が変化するなか、動画マーケテイング領域に可能性を見出し、2018年4月にプルークスに参画。2020年7月からは代表取締役社長に就任。商品やサービスのプロモーションにとどまらず、インナーブランディング、採用、IRまで企業の経営課題の解決を動画の側面から支援している。
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