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ブランディング動画(ブランデッドムービー)とは?制作のメリットや活用事例についてご紹介

公開日:2021.07.19更新日:2021.07.19
ブランデッドムービーのサムネイル
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ブランディング動画(ブランデッドムービー)とは、映像を通して、自社のブランドや製品、サービスを消費者に認知してもらう目的で作られるものです。
昨今では、テレビCMやYouTubeなどでさまざまな企業のブランディング動画(ブランデッドムービー)が見られるようになり、動画を利用してブランディング向上を図る企業が増えてきています。

今回は、ブランディング動画(ブランデッドムービー)の基本的な内容やメリット、動画制作のポイント、動画の活用事例について詳しく解説します。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)とは?

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ブランディング動画(ブランデッドムービー)とは、企業そのものや企業が販売する商品・サービスの認知、イメージアップのための動画を指します。
ここでは、そもそもブランディングの定義とは何か、またブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する目的について詳しく解説します。

ブランディングの定義とは

ブランディングとは、ブランドを形成するための活動のことです。売り込むことが目的ではなく、消費者がそのブランドを認知し購買意欲を掻き立てることを主な目的としています。

ブランディングの最終的な役割は、ブランドイメージを定着させることです。
したがってブランディング動画(ブランデッドムービー)は、企業の理念・信念、ビジョンを視覚的に伝え、認知を広げるための動画といえます。

では、「ブランド」とは何でしょうか。ブランドは、高級品を指す言葉ではありません。消費者によって商品・サービスが「識別されている」場合、それらはブランドと呼ばれます。消費者に識別・認知されることで、はじめて「ブランドが定着した」といえます。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)制作の目的

そもそもブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する目的とは何でしょうか。
ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する目的を理解しなければ、その効果は期待できません。
動画を制作する目的は、「認知度を高めること」「共感を得ること」「差別化を行い、消費者に選択してもらうということ」です。

ブランディングを行うことで認知度は上がりますが、単に認知度を上げること自体が主な目的ではありません。
商品・サービスに価値を感じている消費者など、ターゲットを意識してブランディングを行い、ターゲットに対する認知度を上げることが大切です。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作をすることは、自社の商品・サービスに一層魅力を感じてもらい、信頼関係を構築するための架け橋といえます。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)に注目するべき理由

スマホが普及し、場所と時間を問わず自由に映像を見られるようになったことで、動画の需要は高まっています。またYouTubeやInstagramなどSNSの利用機会が増えて、以前と比べ動画を見る機会が増えていることも挙げられます。

さらに、ストーリー性のあるブランディング動画(ブランデッドムービー)の制作を行う企業に対して、制作に掛かる費用をJーLOD(ジェイロッド)より一部支援を受けることができます。J-LOD(ジェイロッド)とは、特定非営利活動法人映像産業振興機構が行っている事業の一つであり、日本で作成したコンテンツを海外に展開し、企業の海外進出や訪日の意欲を高めることを目的としています。

公募期間が2021年9月30日と定められているため、「申請したいけど期限が過ぎてしまった」とならないよう注意しましょう。
以下では、ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作するメリットについて解説します。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作するメリット

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ブランディング動画(ブランデッドムービー)の制作にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
最大のメリットは、伝えたい情報を視覚的に、的確に伝えられることです。視覚的に伝えることでどのようなメリットがあるのか、一つずつ確認していきましょう。

感覚や感情に訴えやすい

ストーリー形式で制作されたブランディング動画(ブランデッドムービー)は、視覚と聴覚に訴えることができるため、消費者の感情を刺激し、共感を引き出すことができる手法です。
静止画で商品・サービスの魅力を伝えることもできますが、動画のほうがより効果的に伝えることができます。
動画は画像の集合体です。例えば「60fps」の場合、1秒間に60枚の画像を連続で見ていることになります。その情報量は、画像の比ではありません。

感情を数値化することはできませんが、1秒間に60枚の画像情報を受け取ると考えれば、60倍の情報を得られる分、感情が大きく揺さぶられることがイメージできると思います。

SNSでの自発的拡散を狙える

SNSによって動画に対する共感が広がっていくことも、ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する一つのメリットです。
制作した動画がSNSでリツイートされたり、インフルエンサーによって取り上げられたりすることで、ブランドの情報は加速度的に拡散します。Instagram・YouTubeなど若い世代が利用しているSNSアプリでの拡散は、ブランディングの効果をより高めてくれます。

動画を多くの人に見てもらうためには、動画広告を出すなど広告費用が掛かるケースもありますが、SNSで自然と拡散されれば、広告費を圧縮できるというメリットもあります。

BtoBでも効果が期待できる

動画マーケティングのターゲットには、対消費者向けの「BtoC」と対企業向けの「BtoB」があります。
一般消費者向けの商品やサービスは、日常的に触れる機会が多いため、CMなどを通して、数多くのブランディング動画(ブランデッドムービー)が展開されてきました。

ただし、ブランディング動画(ブランデッドムービー)によってブランド力が高まるのは、BtoCだけではありません。
これまで可視化されていなかった商品・サービスの魅力が、動画によってより効果的に伝わるため、BtoBにおいてもブランディング効果が期待できます。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)制作をすることで、文字で構成されたWebページよりも効果的に伝わるようになり、難しい内容もわかりやすく説明できます。
BtoBのターゲットを絞り込んで制作すれば、低コストで成約に結びつけることもできるでしょう。

「伝わる」ブランディング動画(ブランデッドムービー)制作のポイント

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ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する際に気をつけるべきことは、「伝わる」ポイントを理解することです。そこで、コンセプトや共感性、ストーリーなど、ブランディング動画(ブランデッドムービー)制作において重要なポイントを解説します。

一貫したコンセプトを確立する

情報を動画で伝える際、内容にばらつきがあれば、何を伝えたい動画なのか不明確なため、視聴者に思うように伝わりません。コンセプトに一貫性がない動画では、視聴者に的確にブランドイメージを伝えることはできないのです。

例えば、伝えるべきことが自社の強みや他社より優れている点であるとしたら、それを伝えるために動画に一貫性を持たせる必要があります。ブランディング動画(ブランデッドムービー)制作にあたっては、自社の強みは何なのか、社内で議論を行い、コンセプトを確立して制作に臨みましょう。

また動画の背景や音楽、フォントにもコンセプトに沿った一貫性が求められます。
それらをすべて洗い出してから動画制作を行うことではじめて、一貫性のある明確な情報を伝えることができます。

共感が得られる内容にする

当然ながら、動画で情報を発信するだけでは不十分です。
情報を受け取る視聴者が「共感」しなければ、そのブランディング動画(ブランデッドムービー)には意味がありません。

共感を得るために必要なのは、独自の世界観です。商品を紹介する動画に対してBGMを使用せず、淡々と商品を説明するだけでは共感を得られないでしょう。
視聴者は、その映像や音楽を通じて情報を受け取り、共感することではじめて行動を起こします。

押し付けられた情報を受け取れば、視聴者は興味を失ってしまいます。独自の世界観のあるブランディング動画(ブランデッドムービー)によって共感を得て、行動を起こしてもらえるような動画を制作する必要があるといえます。

ストーリー性を持たせる

ブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作する際には、視聴者の興味・関心をそそるような動画制作が求められます。コンセプトを確立し、視聴者の共感を得られる内容を考えても、実際に動画を見てもらえなければ、視聴者にメッセージを届けることはできません。

視聴者の興味・関心をひくためには、動画に「ストーリー性を持たせる」ことが重要です。

説明や解説のみを行っている動画よりもアニメや映画のようにストーリーを意識した動画のほうが視聴者は感情移入しやすくなります。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)には、自社のコンセプトやサービスを伝えるためにも「ストーリー性」を意識することが大切です。

ブランディング動画(ブランデッドムービー)の制作事例

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ブランディング動画(ブランデッドムービー)の制作に取り組む企業が増えていますが、ブランディング動画(ブランデッドムービー)を正しく理解している人は多くありません。
ここでは、ブランディング動画(ブランデッドムービー)を数多く制作してきた弊社ブルークスの動画制作事例をご紹介します。

実写動画によるブランディング:KDDIウェブコミュニケーションズ

KDDIウェブコミュニケーションズは、レンタルサーバーである、「CPI」を販売する企業であり、ブランディングの目的は、「ストーリーに共感し支持を得ること」を訴求することです。

動画内では、Web制作会社で働く人をターゲットにしており、実際に働く人の苦労や喜びをストーリー仕立てで紹介しています。また、動画の最後に「想いを、全力でつなぐ。」というテキストだけを画面内に収めることで、「クライアントのWebサイトの安全を全力で守る」というメッセージ性が込められるように表現しています。

アニメーションによるブランディング:赤坂ユニベイス

赤坂ユニベイスは、ブライダルリングを販売する企業です。
この企業のブランディングの目的は、アニメーションを利用することで若い世代に訴求することです。

ドラマチックなストーリー展開や、現実と間違うほどの美麗なフルアニメーションによって、若い世代の共感を得ています。
アニメーションを利用することで世界観を表現しやすくしつつ、視聴者が登場人物と自分を自然に重ねられるような演出を行っています。

SDGsブランディング:日本航空

日本航空は、CSR活動をブランディングの主軸において動画を制作しています。
「アイソメトリック」という3Dに近い立体的なアニメーションの手法を用いて視聴しやすい動画にしているのが特徴です。

近年CSR活動やSDGs活動は世界の関心事の一つであり、CSR活動SDGsを啓蒙しながら日本航空のブランディングも行うことができます。

特にマスメディアでもSDGsへの取り組みは大きくなっておりブランディング動画(ブランデッドムービー)として効果的に宣伝をしていること、そして企業の役割であるCSR活動を行っているというブランディングの好例となっています。

SDGsのブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作すると経済産業省から補助金が出ることがあるため、SDGsと絡めたブランディング動画(ブランデッドムービー)は今後も増えていくことが予想されます。

効果的なブランディング動画(ブランデッドムービー)制作をお求めならプルークスへご相談を

ブランディング動画(ブランデッドムービー)の基本的な内容やメリット、具体的な制作事例を紹介しました。
一貫性のあるメッセージを持ったブランディング動画(ブランデッドムービー)を制作し、視聴者の共感を得られれば、間接的ではありますが大きなメリットが期待できます。

SDGs/CSRに取り組んでいる企業であれば、それを訴求することで相乗効果が得られるでしょう。
ブランディング動画(ブランデッドムービー)は自社で制作することもできますが、より効果的に伝えるためには動画制作会社に依頼することがおすすめです。

弊社プルークスは、豊富な制作実績と多彩な演出ノウハウを持っているため、お客様のご要望に合わせた動画制作が可能です
また、映像制作後の露出媒体や出稿先のご相談も受け付けておりますので、より良いブランディング動画(ブランデッドムービー)制作をお求めでしたら、ぜひプルークスまでご相談ください。

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