潜在的な顧客層へもリーチしたい。認知拡大のため動画マーケティングに着手
「LMIS」(エルミス)は、複数あるユニリタ社の製品の中で、クラウドサービスとして最初にリリースされたパッケージソフトウェアです。
LMISのマーケティングに関わる担当者としての思い入れも強く、これまでリスティング広告やサテライトサイトの開設、イベントへの出展など、様々なマーケティング施策を積極的に実施。これらの施策は着実に効果を生みだし、顕在化しているニーズを持つ顧客へのリーチが実感できていました。
次なる施策として、課題が潜在化している顧客層への認知を獲得するため、パイを広げるフェーズに移行していきました。
澤田さん「クラウドサービスというものは、売上が前年よりも10%アップしていたらOK、という世界線ではありません。前年比何十%アップ、といった数字が求められます。そのためにはLMISの認知をより拡大する必要がありました」
澤田さん、秋山さんが中心となり、LMISの認知拡大の手法について検討を重ねました。その結果「LMISのブランディング動画を制作し、それを活用したマーケティングが効果的ではないか」と意見が合致。
すぐさま経営層に向けて、ブランディングで得られる効果や、他のITサービスのPR手法を企画書にまとめ提案しました。 実写でドラマ仕立ての動画制作は社内的に初の試みということもありチャレンジングな提案でしたが、ユニリタ社には挑戦を後押しする風土があり、経営層の納得は比較的スムーズに得られたと言います。
こうして、LMISを導入するメリットや得られる未来を効果的に伝える手段の一つとして、動画制作が行われることになりました。
最初の面談で信頼感が爆増!プルークスに依頼した理由
秋山さん「できれば動画制作だけでなく広告運用まで一貫してサポートしてくれる会社に依頼したいと考えていました。何社も何社も検討し、ようやく見つけたのがプルークスさんでした。ホームページも見やすく綺麗で安心感があり、『ここだ!』と感じました」
澤田さん「本提案前の最初の面談で、人数を揃えて手厚い体制を組んで来てくれたのには驚きました。まずそこで信頼感を持ちましたね。さらにその時点である程度の情報をまとめた資料を持って来ていただいた点にも、プルークスさんの提案力と仕事のやりやすさを感じました」
プルークスの動画制作担当からは、モーショングラフィック、実写、アニメーションなど、様々な表現手法を提案。広告配信担当からは、YouTube広告、タクシー広告、デジタルサイネージ、TVer広告など、様々な配信プラットフォームを提示し、LMISの認知獲得に最も効果的なものを一緒に検討しました。
澤田さん「30秒の動画の中に、LMISの用途やその運用方法など、具体的な製品の内容まで入れるのは難しいと理解していました。ただ、その中で何を残せばいいか、何をアピールすべきかという話を、対面で、しかもスピーディーに話し合える場が最初にあったということは、動画内容を固めるのにとても役に立ちましたし、そのおかげでプロジェクトがスムーズに進められたと思っています」
面談中に投げかけたユニリタ社側の疑問や懸念点についても、動画制作・広告配信担当者が揃っていたことにより、質問を持ち帰ることなくその場で回答できた点も好印象だったと言います。
動画制作の舞台裏。リアリティへのこだわり
実写での動画制作が決まったため、プルークス側でキャストのオーディションを設定しました。澤田さんと秋山さんはオーディションの審査にも同席。
オフィスでのやりとりというリアルな設定や「実在しそう」なキャストの選定にこだわりました。リアリティを追求した結果、急遽キャストの衣装を変更するといった想定外の出来事もありました。
秋山さん「登場人物が『部長』『中堅社員』『若手社員』であることが視覚的にパッと伝わるようにしたいという思いがありました。プルークスさんには緊急で衣装の手配をしていただいたり、色々と細かく対応していただいたおかげでスムーズに進行できました」
澤田さん「動画を完成させるまでには、お互い何度もコミュニケーションを取りました。プルークスさんからたくさん案を出していただきましたし、私からも提案し、それについての検討もしていただきました。プルークスさんに丸投げするつもりは初めからなく、押さえるところを押さえつつ、こちらの要望はしっかり取り入れてもらいました。仕事としては非常にやりやすかったです」
ユニリタ社とプルークスで何度もコミュニケーションを重ね試行錯誤を繰り返した結果、LIMSのブランディング動画が完成しました。
動画公開後の手ごたえと社内外からの高評価
【WebCM】LMIS_認知獲得動画_株式会社ユニリタ様 実績ページはこちら
セッション数以外にも「エルミス」または「えるみす」というワードでの指名検索数も増加。動画を通じてLMISを知ったユーザーが検索してくれるようになったためと考えられます。
澤田さん「動画の効果もあり、ITサービスマネジメントという分野ではトップ2に入るまでになっているねとお客様に言われるなど、知名度が上がっていると実感しました。『YouTubeでCMを見ましたよ』と言われることもあり、動画がLMISの認知度アップに貢献したと感じています」
社内でも動画は高く評価されました。特に、経営層からは「わかりやすく、面白い」という声が上がったと言います。LMISのマーケティング施策への理解と協力がより得られ、タクシー広告への配信も決まりました。ユニリタ社内外ともに、今回の動画は良好な評価が得られています。
LMISをもっと多くのお客様に届けたい。しかるべきタイミングで新たな動画の活用も検討
左より、プルークス メディアプランニング部 石田、秋山様、澤田様、プルークス コンサルティング部 吉岡
最後に、LMISへの想いや今後の展望をうかがいました。
秋山さん「LMISのマーケティング担当として、もっともっとLMISの認知・知名度を上げていきたいです。課題となるキーワードを検索してLMISを見つけていただくだけでなく、課題を思い浮かべた瞬間に『LMISがあるよね』と知名度からお問い合わせいただけるくらいに認知を上げたいですね」
澤田さん「私はLMISのプロダクトマーケティングを担当しています。マーケティングというのは入口を作るだけではなく、入口を作ってから段階を踏んでセールスをしてお客様に届ける。さらにそこで終わりではなくて、サービスを最後まで使っていただく。そこまでを包括して売れる仕組みを作るのが私の仕事だと考えています。今回の動画マーケティングは、これまで以上にLMISをお客様に知っていただくための取り組みでした。今後は、もっと製品の内容を具体的に知っていただくための施策が必要です。さまざまな手法を検討し、動画が必要なタイミングが来たら動画を活用する。一連の流れや全体を考えながらLMISのマーケティングに取り組んでいきたいと思います」
プルークスは、今後もユニリタ様のマーケティング施策をさらに加速させられるよう、より効果を生みだす動画制作・広告配信をもってサポートしていきたいと思います。 澤田さん、秋山さん、ありがとうございました!