ウィズワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:髙橋 大輔、以下ウィズワークス)が主催した「社内報アワード2023」において、弊社が制作した動画2企画が「動画社内報部門」でゴールド賞を受賞しました。
<社内報アワードとは>
社内報アワードとは、2002年のスタートから、丁寧な審査に定評のある全国規模の「社内報企画コンクール」と、審査で決した優秀企画の「表彰イベント」から成る社内報の祭典です。右肩上がりに規模を拡大しており社内報担当者のモチベーションを高める貴重な機会となっています。
特設ページはこちら
https://wis-works.jp/award/
<受賞内容の概要について>
この度、弊社制作の下記の2企画が「動画社内報部門」でゴールド賞を受賞しました。
①東北電力株式会社様_企画名「より、そう、ちから。」
東北電力株式会社様(以下、東北電力様)の動画制作をご支援させていただきました。
東北電力様のグループスローガンである「より、そう、ちから。」に込められた想いを従業員一人ひとりが理解し、日常業務で体現できるよう行動を喚起することを目的に、インナーブランディング動画を制作しました。
ー「より、そう、ちから。」の体現の仕方は、従業員一人ひとりの想いによって、様々な形になって無限に広がっていくものであることから、「想い」という抽象的なものを伝え、受け手の想像力を掻き立てるために、実写ではなく、あえて抽象度が高いアニメーションで表現。
ー ストレートなメッセージが多いため、押しつけがましくなく、従業員の背中をそっと押せるよう、おとぎ話のような世界観を演出。1シーン1シーンのトランジションなどの細部まで工夫を盛り込む。
といったポイントに拘って今回のインナーブランディング動画を制作いたしました。
②JCOM株式会社_企画名「技術編/お客さまに寄り添う編/地域の期待に応える編」
グループ会社であるJCOM株式会社(以下、J:COM)の動画制作をしました。
J:COMのブランドメッセージが「あたらしいを、あたりまえに」に変更されてから1年が経過。その中で、従業員自身の行動とブランドメッセージが紐づいていないという課題がありました。そこで、すでにブランドメッセージが実施できている活動・行動を社内に展開し気づきを与えたいという意図で動画を制作しました。紙面ではなく動画という、直接従業員の心に訴えかける手法を用い、尺も1本10分以内に収まるように設計。また、制作・出演含め、社内外の30を超える組織、約500名が関わり、映画のような色味に工夫し、動画の世界に引き込めるような効果を狙いました。
株式会社プルークスについて:
プルークスは、WebCM・PR動画・商品説明動画・採用動画・IR動画など様々な動画マーケティングを行う企業です。従来の広告代理店や制作会社と比較すると、オンライン動画広告に強みを持ち、クライアントの課題解決を目的として上流工程(設計・動画企画)から下流(動画制作・広告配信)までを1社で完結する点が大きな特徴といえます。これまで2,000社6,000本以上の動画制作実績を重ねており、2018年にはJCOM株式会社のグループ会社となりました。オンライン動画だけでなく、テレビとデジタルメディアとを組み合わせた新商品の開発や、動画配信先の拡充を行っています。
【ブランディング動画の制作事例はこちら】
https://proox.co.jp/works/?cat%5B%5D=branding-concept-movie
【インナーブランディング動画の制作事例はこちら】
https://proox.co.jp/works/?cat%5B%5D=inner-branding
<会社概要>
社名:株式会社プルークス(http://proox.co.jp/)
本社:東京都中央区日本橋大伝馬町14-17大伝馬町千歳ビル4階
代表者:松浦 寛之
設立:2015年1月
TEL:03-6260-6880
Add:pr@proox.co.jp